給食だより 2019年3月

子どもの味覚を育てましょう

子どもの味覚は体の成長と同時に形成されていきます。薄味を基本にして、素材そのものの味を大切にしていきましょう。甘味・塩味・うま味は人間が本来好む味ですが、経験により好むようになる味が苦味・酸味です。「子どもの頃に苦手だった物がいつの間にか食べられるようになっていた。」という経験はありませんか?たくさんの食材を口にする機会が味覚を成長させ、「苦手」を「食べれる・おいしい」にしているからです。

ゆらりん高輪保育園では今年度、約160種の食材&調味料を使用しました。年度の初め頃と比べて「苦手」は減り、「食べれる・おいしい」が増えたのは、ご家庭での食事と保育園での給食の経験があったからです。

今は味覚が形成される重要な時期です。いろいろな素材と味に慣れ、幅を広げていくことが大切です。甘味・塩味・うま味・苦味・酸味と多くの味の経験が「おいしい!」感覚を育てていきます。