園だより 2019年2月

暖冬と言われていたものの、やっぱり寒さが身にしみるこの季節、「寒いね~」が合い言葉のように交わされる大人とは裏腹に「散歩!」「やったー」が合い言葉の子ども達は元気いっぱいです。

さて、発表会が終わるといよいよ、卒園式や進級に向けての活動となります。1年間の締めくくりをするにあたり、異年齢での交流や5歳児との楽しい思い出作りなども取り込んでいけたらいいな。と考えています。そんな中、子ども達は大きくなることへの喜びと共に多少の不安やプレッシャーも感じる事と思います。子どもの中には今まで見たり経験したことを“今”の出来事のように伝えたり、忘れていたけど思い出した!ということを“今”のように表現する事があります。子どもが置かれている現状を見極め、言葉に振り回されることのないようにしつつ、子どもの声はしっかりと聞き、子どもの抱えている不安を解消できるように援助していきます。

4歳位になると言葉巧みになります。事実だけではなく脚色がつけられるようになるのもこの頃からです。大人からは「嘘」であっても子どもにとっては願望を込めた「本当」であることも中にはあります。言葉そのものではなく、言葉の裏にある、子どもの気持ちに気づけるよう会話を楽しんでいきたいと思います。