給食だより 2019年1月

新年あけましておめでとうございます。

年末年始のお休みはいかがお過ごしでしたか?お正月といえば「おせち料理」というご家庭もあったと思います。起源をたどれば中国から伝わった五節供(1月7日の人日(じんじつ)、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午(たんご)、7月7日の七夕(しちせき)、9月9日の重陽(ちょうよう)の5回の節日を祝う儀式)で供された食物(高盛りにしたご飯など)とされています。時代とともに変化していく中で、明治時代以降に、重箱におせち料理を詰める今のスタイルなったと言われています。現在では、西洋料理や中華料理、生ものや珍味など多種多様な料理が詰められていることもあります。形は変われど『おせち料理』に込められた先人の思いに心馳せてみるのはいかがでしょう。

 

【植物図鑑】

柚子(ゆず)

昔から冬至の風習の「ゆず湯」として知られています。よい香りが気分を爽快にし、精油成分が皮膚を刺激して、血行を良くし、肌をなめらかにし、冷え性やリウマチに効果があります。黄色いゆずは1月も旬なので冬至が過ぎても寒い冬にはピッタリです。

果肉(果汁)にはクエン酸・ビタミンC・ペクチンも豊富で、疲労回復、胃腸を整える、コレステロールの抑制する働きがあります。

15日に「魚の幽庵焼き」で使用します。