給食だより H30年11月

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少しずつ、肌寒い気候になってきました。秋も終わりが近づき寒い日が少しずつ増えてきました。朝が寒いとなかなか体を動かすことが出来なくなり体が寒さに負けてしまいます。よく食べよく運動をして、しっかり睡眠をとって元気な体を保ちましょう。朝が寒くなってきたらなかなか起きられずに朝ごはんを抜いてしまうこともあると思います。今回は朝ごはんに食べたほうがいい栄養素と食材を紹介します。

◎朝食について

朝食を抜くとなぜダメなのか?

食事を摂ることで、脳の働きを目覚めさせ、その日の午前中のエネルギー源になります。ついつい朝食を抜いてしまうと、体はその次に摂る食事(お昼ごはんと晩ごはん)で、しっかりと栄養を体に貯めようとする働きで、太りやすくなります。

〈炭水化物〉

脳のエネルギーとなるブドウ糖を作り出す炭水化物は、朝食には不可欠です。では、パンとごはんはどっちがいいのでしょうか?

<パン>

・脂質が多く、バターやジャムを塗りカロリーが高くなってしまう

・作る過程で塩を用いるため塩分の摂りすぎになってしまう

<ごはん>

・ご飯は噛む回数が多く唾液がしっかりと分泌され消化が早い

・よく噛むことで脳内の血流が増え神経活動が活発になる

・血糖値がゆるやかに上昇するため、体への負担も少ない

*このことからごはんの方が毎日食べるには適していると考えられます。

〈タンパク質〉

炭水化物だけでは、昼食までにエネルギーが持たず、空腹感を感じることがあります。タンパク質を合わせて食べるようにすると、安定してエネルギーを長時間生み出し、血糖値も安定するため、空腹を感じることが少なくなります。タンパク質を摂ると、体内で熱が発生するため体温が上昇し、これが体全体を目覚めさせることになります。毎日の朝食で手軽にタンパク質を摂るには、卵や納豆、豆腐、牛乳、ヨーグルトなどがおすすめです。ごはんに豆腐の味噌汁、パンに目玉焼きとヨーグルトといったように、セットにして朝食の献立を考えてみましょう。

〈ビタミン・ミネラル〉

野菜や果物にはビタミンが豊富に含まれ、ミネラルや食物繊維も摂ることができます。水分も多く含み、寝ている間に汗などで失った水分を補うことができ、エネルギー源となる炭水化物も摂取できます。特に果物は生で食べるものが多いので、調理の手間が省けるだけでなく熱で壊れやすいビタミンやミネラルを効率よく摂取することが出来ます。果物の一日の摂取目安は200gですが実際に摂取しているのは半分の110g程です。朝食には一日の目安の半分がベストです。バナナも朝食に適した果物です。手で皮をむくだけで食べられる手軽さです。ブドウ糖や果糖が多く含まれていますが、果物の果糖を摂取すると血糖値はゆるやかに上昇します。

◎忙しい朝に…みそ玉を紹介します。

みそ玉の作り方

①味噌小さじ2とかつお節(手でもんで細かくしましょう)、カットわかめと刻んだ葱をラップに包んで冷凍庫へ保存します。

②みそ玉に熱湯を注ぐだけで自家製のみそ汁の出来上がり。約1ヶ月持ちます。

☆しいたけ、えのき、しめじ、長ねぎ、油揚げは細かく刻んで生のまま冷凍するとみそ玉の具材として便利です。具材も冷凍すると約1ヶ月保存できます。

☆具材を入れたいときはみそ玉と具材30gと水150ml注いでラップをかけ電子レンジ(600w)で2分20秒で出来上がり!とても簡単なのでご家庭でもお試しください。

11月の食育内容

もも組・・・しめじに触れる・ほぐす すずらん組・・・さつまいも洗い さくら組・・・お買い物

すみ れ組・・・パン作り ひまわり組・・・ドーナツ作り ゆり組・・・豆腐作り

9日・・・誕生日会メニュー