平成30年 12月 ほけんだより

歯科健診・おやこ教室でのアドバイス

・歯が生え始めるころから、ガーゼを指に巻いてお口の中を刺激することで、歯磨きの練習になる。

・歯間が詰まっている子や、歯並びの悪い子は子ども用フロスも併用するとよい。

・歯磨きは朝夕2回、仕上げ磨きは最低1回する。毎日習慣付けることが大切。機嫌のよいときにやるとよい。子どもにも歯ブラシを持ってもらい、お母さんやお父さんも一緒にやるとよい。仕上げ磨き用の歯ブラシは、子どもが自分で磨くのとは別のものを使用する。磨く順番を決めて行うと磨き残しなくできる。

・歯磨きを嫌がって無理やりやるのが可哀そうと思うかもしれないが、無理にでもやって虫歯にしないようにすることの方が大事。ただし、必ず笑顔で。お母さん・お父さんの顔が怖いと歯磨きが怖くなってしまう。

・1歳半~2歳くらいになったら、定期的に歯科に通い、フッ素も使用していくのがおすすめ。かかりつけの歯科医院を見つけるとよい。シーラント(奥歯の虫歯予防の処置)は歯科医院が慣れてきたころにやるとよい。

・フッ素は年に3回くらいのペースが良い。子どものむし歯は進行が早いので、早期に発見し治療を行う。

・同じ方向で寝ると歯並びや歯の萌出に影響が出てしまうことがあるので注意。

・癒合歯は大人の歯の本数が少なくなる事がある。小学校に入学するころにレントゲンを撮るとわかる。

・上にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいる場合にはお菓子を食べ始めるのが早くなり、虫歯になりやすいので注意。

・おしゃぶりや指しゃぶりをすることで舌の筋肉を鍛えることになるので、いい面もある。しかし、歯並びに影響を与えるので、3歳までには辞められるようにする。