H29.11月 給食だより

先月から、気温もぐっと下がりはじめ、秋から冬への季節の変わり目になってきました。11月の給食も、さつまいもやきのこ類といった秋野菜に加えて、冬野菜の白菜・大根・小松菜・ほうれん草・ねぎも多く登場します。年中見かける野菜でも、旬の時期には栄養とおいしさがアップするので、野菜の旬を知って食卓に出してみてください。

●冬野菜の紹介

〈白菜〉

白い芯の部分にはビタミンC・カルシウム・β-カロテンが含まれ、体を温める効果があります。また、食物繊維も豊富なので便秘解消も期待されます。

〈大根〉

消化酵素のアミラーゼを豊富に含み、たんぱく質の消化を促進して胸やけや胃もたれに効果を発揮します。葉には、粘膜や皮膚を保護するカロテン、野菜の中でもトップクラスの多さで鉄分が含まれています。

〈小松菜〉

風邪予防のビタミンC、免疫力アップのβ-カロテン、イライラを鎮めるカルシウム、女性に大事な鉄分を多く含んでいます。

〈ほうれん草〉

β-カロテンやビタミンC、貧血に作用する鉄分が多く含まれています。

〈ねぎ〉

強い抗酸化作用(酸素を取り入れエネルギーにする過程で一部の酸素が酸化力の強い“活性酸素”になり、血管や細胞を傷つけ、体の内側を酸化させ、生活習慣病を招きます。その“活性酸素”を抑える働きのこと)や疲労回復効果のあるアリシンが含まれています。

〈ごぼう〉

食物繊維を含んでおり、腸内環境を整える働きがあります。また、強い抗酸化作用を持つポリ  フェノールがアンチエイジング(抗老化・抗加齢)の役割を果たします。