H29年 給食だより

 先月は、保育参加&試食会にご参加いただきありがとうございました。普段、子どもたちが食べている給食を保護者の方に食べていただき、直接感想を聞くことが出来て、とても充実した試食会になりました。ご家庭で食べている量の違いや、食事の時の様子の違いに驚かれる方も見受けられましたが、日々の保育園生活の中の『給食の時間』を通しても、子どもたちが成長していることを実感していただけたのではないでしょうか。

 保育園の給食には、子どもたちの苦手なものも登場します。手を付けられずにお皿を遠くへ押しやる姿も見られますが、「苦手なものでも一口食べて見よう!」と促す保育士に励まされ、周りのお友だちにかっこいい姿を見せようと、口に運んでくれます。この繰り返しが、苦手なものでも自分から食べて見ようとする気持ちに、苦手だったものが「おいしく食べられるもの」に変わるきっかけになっています。

 大人でも好き嫌いのある人はいますが、それは自分で決めたものです。味覚の発達途中である子どもたちは、まだ本当に嫌いになる時期ではありません。苦手だからと用意しないのではなく、色々な食べ物にチャレンジできる食卓にしていただきたいと思います。