H29年 給食だより

 今年の夏は、太陽があまり顔を出さずに過ぎてしまい、暦の上では、もう秋を迎えました。9月の献立も、秋が旬の食材が登場します。くり・さつまいも・柿・ぶどう・さんま。きのこ類では、まいたけとエリンギが増え、子どもたちには、「食欲の秋」を味わってもらえる給食を提供していきたいと考えています。

 

さんまを食べよう!

漢字で「秋刀魚」と書くだけあって、秋が旬になる魚の代表格です。さんまには、質の良いたんぱく質にくわえ、胃腸を温め、疲労感を取り除いたりする効果があり、夏で疲れた体を回復させるのにぴったりです。さらに、EPA(エイコサペンタエンサン)には血栓防止効果、DHA(ドコサヘキサエンサン)には、脳にはたらきかけ学習能力を高める効果があります。貧血に効果のあるビタミンB2やビタミンAも豊富に含まれています。

さんまは、塩焼きにして大根おろしを添えて食べる光景をよく見ますが、これは、大根に含まれる消化酵素やビタミンCが、さんまに含まれる亜鉛やミネラルの吸収を促進してくれるという効果があり、最高の組み合わせなのです。