給食だより H29年2月

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暦の上では立春を迎えますが、まだまだ寒い日が続きます。体を動かし、栄養バランスの良い食事をとり、1年で最も寒い2月を元気に乗り越えましょう。

2月3日には節分があり、給食室でも節分の行事食を提供します。節分の日に食べるものは地域によって違いがありますが、恵方巻きや炒り大豆、いわし、またそばやこんにゃくを食べる地域もあります。園では、炒り大豆といわしを使った料理を提供します。また、食育で恵方巻きを作りますので楽しみにしていてください。

節分について

節分とは字の通り季節の変わり目のことで、本来は立春、立夏、立秋、立冬と四季それぞれの前日を節分といいます。現在では立春の前日が「節分」としてその風習が受け継がれています。

節分に豆もまくようになったのには諸説ありますが、豆には邪気をはらう力があるとされています。炒った豆を使うのは、生豆を使って拾い忘れたものから芽が出ると再び悪鬼が芽を出してやってくるのでよくないと言われているからです。

大豆の栄養について

大豆には肉や魚に匹敵するほどの豊富なたんぱく質が含まれているため、大豆は「畑のお肉」といわれています。また、ビタミン類、カリウム、鉄分、カルシウムといったミネラルなどさまざまな栄養素をバランスよく豊富に含まれています。脂肪も多く含んでいますが、動物性脂肪とは違いコレステロールが低いのが特徴です。大豆に含まれるアミノ酸「大豆ペプチド」は肉体疲労、脳疲労、両方の回復に役立つとされ、トップアスリートに取り入れられていることでも話題になりました。また、免疫力アップによる風邪、インフルエンザ予防も期待できます。

上記以外にも大豆には多くの栄養が含まれています。総コレステロールを低下させる大豆レシチン、ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖、抗酸化作用またコレステロールなど血中脂質の低下が期待できる大豆サポニン、骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善するといわれるイソフラボンといった多くの機能性物質が含まれています。

大豆には、きなこ、納豆、豆乳、豆腐、油揚げ、厚揚げ、高野豆腐と様々な加工品があります。普段の食事に大豆製品を取り入れ、この寒い2月を乗り越えましょう。

食育について

もも組・・・れんこんに触れる(7日)
すずらん組・・・わかめ戻し(20日)
さくら組・・・いちごジャム作り(13日)
すみれ組・・・恵方巻き作り(2日)
ひまわり・ゆり組・・・恵方巻き作り(1日)