ほけんだより H30年9月

保健だより画像

暑い夏が終わろうとしていますが、体調はいかがでしょうか。「なんとなくだるい」「食欲がない」などの症状が出やすい時期でもあります。少しずつ休息を取りながら生活リズムを整えていきたいですね。ご家庭との連携を図りながら体調の変化についても見てまいります。

8月のゆらりんの様子

手足口病・・・1名

今月はプールなどでお子さんの爪を観察する機会がありました。手足の爪が長いお子さんがおり、掻いたときに出血しやすくなりますので、爪切りをお願いします。また、区内では8月に伝染性紅斑が流行しました。保護者の皆様のご協力により感染症の拡大を防ぐことができました。早めの受診やお迎えなどありがとうございました。先月は長引く鼻水や咳、急な発熱のお子さんが多かったです。冷えなどからか下痢の症状のお子さんも見られました。引き続き、症状がありましたら早めの受診をお願いします。

子どもの誤飲事故について

食べたり飲んだりしてはいけない物を口にして健康被害を起こす、子どもの誤飲事故が後を絶ちません。事例や園での取り組みをご紹介します。

〈乳児の誤飲事故の事例〉(消費者庁ホームページより)

*1歳児が電気器具のふたを開けて、入っていたボタン電池をいじっているうちに飲み込んでしまった。病院で手術を受けて摘出したが、気管と食道に穴が開いていたため、2か月間の入院治療を要した。

*2歳児が発熱と咳があり肺炎の疑いで入院。退院後も咳が続き、数か月後に気管にピーナツの破片が見つかった。

*2歳児がフルーツポンチに入っていた白玉風のだんごを喉に詰まらせ、その後死亡。

〈幼児の誤飲事故の統計〉(国民生活センターホームページより)

*3 歳の事故:最も多いのは医薬品 *4 歳の事故:最も多いのはビー玉・おはじき等の玩具

*5~7 歳ではビー玉・おはじき等の玩具での事故、8~9 歳ではコインでの事故が最も多い。

子どもの急な病気に困ったら、まず!小児救急電話相談

全国同一の短縮番号#8000をプッシュすると、住んでいる都道府県の相談窓口に自動転送され、そちらで、小児科医師・看護師から子どもの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスを受けることができます。

〈玩具等による窒息事故を防止するために 〉

・誤飲チェッカーを用いて玩具の点検を行っています。おままごとなど小さい玩具は一人で遊ばないようにしています。職員間で過去の誤飲事故の事例を検討し、対処法を学んでいます。

・誤飲チェッカーとは…子どもの誤飲や窒息を予防するために開発されました。乳幼児の口腔を計測するなど科学的な数値を求めて制作されたものです。

*事務所に実物がありますのでご覧になりたい方はお声かけください。

お知らせ

・身体測定

もも…9月3日(月) すずらん…9月4日(火) さくら…9月5日(水)

すみれ…9月6日(木) ひまわり…9月12日(水) ゆり…9月13日(木)

嘱託医による健康診断(もも)…9月11日(火)、9月25日(火)