給食だより H30年6月

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青梅が店先に並び、梅雨の訪れを感じています。今年は梅ジュース作りは食育で行いませんが、我が家では毎年梅仕事をするので、その様子を子どもたちに伝えていきたいと思います。瓶に詰まった青梅と氷砂糖は見た目にも涼しさを感じ、ゆっくり溶けていく様子は毎日出来上がりを楽しみにさせてくれます。さて、今月は23日にゆらりんカフェで試食会をひらきます。予想をはるかに上回るご参加で、とても楽しみにしております。特別なメニューではなく、ゆらりんの普段の食事をご紹介し、試食していただきます。大切にしていること、子どもたちに伝えていること、出汁のとり方など、お話したいことがたくさんあります。調理スタッフも歓談に交えさせていただきますので、日ごろ食事に関して気になることなどございましたらお気軽にお話しください。

食中毒に注意!

日本ならではの梅雨。梅雨の楽しみもありますが、この時期気をつけたいのは食中毒です。6~9月は気温が高くなり、食中毒が起こりやすくなります。食中毒を起こす細菌は、自然界や皮膚にも存在し、特別なものではありませんが、温度や湿度などの条件で爆発的に増え、下痢や嘔吐などの症状を引き起こします。

料理する前、食べる前にチェック!

手に傷はありませんか?

常在菌ですが、傷口で増殖します。加熱後の食品に付着することで食中毒を引き起こします。ニキビや他の傷に触れた手にも付着します。(おにぎり、お弁当、まきずし)

正しく食材を保管していますか?

買ってきた食材はすみやかに冷蔵庫に入れましょう。10℃以下で細菌の増殖のスピードが抑えられます。肉や魚から染み出た汁(ドリップ)が他の食材に触れないよう、容器に入れるか、冷蔵庫の一番下の段に保管するなど工夫しましょう。また、冷凍庫での長期の保管は食材の劣化の原因になります。冷凍した日付を書いておくなどして冷凍庫の在庫を把握して、使い切るよう意識しましょう。

加熱は十分ですか?

ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。食材だけではなく調理器具にも細菌は付着します。布巾は煮沸消毒、まな板やシンクは使う前に熱湯をかけることで殺菌することができます。

手はよく洗いましたか?

まずはこれ!十分な手洗いをしましょう。外から帰ってきたとき、料理をする前、生ものに触れたとき、盛り付けをする前、食事をする前など、手を洗う場面はたくさんあります。こまめな手洗いを習慣づけましょう。

ゆらりんでの衛生管理

ゆらりんでは衛生管理マニュアルを作成し、安全に食事を提供できるよう心がけています。

・肉、魚、豆腐は中心温度85℃以上1分以上持続するまで加熱する。

・段ボール、発泡スチロールは調理室に持ち込まない。

・調理台、棚の取っ手、ドアノブを次亜塩素酸を希釈した液につけた布巾で拭く。

・喫食は加熱後2時間以内にする。

・食材、料理を50gずつ冷凍保管し、食中毒が発生した際は保健所に提出できるようにする。(原因究明のため)

・調理スタッフの手洗い、体調、服装のチェックシート。

今月のイベントと食育活動

もも組・・・にんじんに触れる

すずらん組・・・枝豆の枝取り

さくら組・・・ピーマンの種取り

すみれ組・・・サンドイッチ作り

ひまわり組・・・ポテトサラダ作り

ゆり組・・・ピザ作り

・21日 じゃがいも掘り(ひまわり・ゆり組)

・22日 誕生日会メニュー